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子どもたちとの葛藤、気づきなど
日常を綴っています。
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小児科医P先生のこの記事 ↓
私は、すごく腑に落ちるなぁと思った。
私自身、子ども達の不登校やいろいろな症状をきっかけに、発達障害やHSP(HSP)、不安障害などについて調べたり、子ども達の通院している精神科の先生からのお話でいろいろと学んできました。
知識が増えれば増えるほど、周りを見渡せば
「発達障害なの?HSPなの?」
って感じる人だらけだなぁって思うようになっています。
もちろん、自分の子を含め。
私が、うちの子ども達がASD傾向とは違うだろうと考えているのは、相手の気持ちを思い量れると感じるから。
小さい頃からベクトルが他者へ向いていると感じる。
ADHD傾向はあるかなと思っているけれど、敏感さはHSC寄りのものなのかなと解釈していて。
発達障害とHSCが併存することもわかっている。(いろいろなお医者様が言っている)
でもでも、この仮説を読んで(以前からP先生は同じような見解について書かれている)ASDとHSCって、本当に根底にあるものは同じなんじゃないかなぁって思い、私も強くなってしまった(笑)
〈今回のP先生の記事を読んで思ったこと〉
5人に1人はいると言われているHSP(HSC)。
その気質を持った人の中で
人間関係が上手くいかず、”他者が”困り受診につながる。
そんなふうに、社会生活上の支障が生じる障害として表面化した人が”ASD”と診断されるようになった。
そういうことなんじゃないかって。
社会生活を送れていて他者は困っていない。
でも、本人は他者への違和感や周囲への気の使いすぎで生きづらさを感じている。
そんな人は”HSP気質を持った人”。
心身不調になって受診する時には、不安障害などの精神疾患を発症している。
みたいな流れなのかなぁなんて思った。
ASDは”扁桃体の肥大が関係している”
とされているし
HSPは”扁桃体の働きが強い”
と言われているし。
HSP(HSC)
【気質】
⇩
いろいろと…
敏感
鈍麻
(扁桃体が敏感)
⇩
〈表面化〉
人への関心が
薄いことで
社会適応に
困る。
ASD
〈表面化〉
内省的で
生きづらさを
抱える
HSP
HSC
それぞれに、そう呼ばれる
こんなのをイメージした。
これはP先生の仮説を元に私が勝手に想像したものです💦
先生の仮説にかなり納得してしまった!
というお話でした🙇
P先生もおっしゃっていますが
どちらにしても
”その子をよく見て
合った対応をする”
それにつきるんでしょうねぇ
こんな記事も書いています。
なにかの参考になれば!
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