「適応指導教室に行きたい」
進級して数週間、遅刻や早退を入れながら
頑張って登校したたーたん。
もう限界っぽくて。
GW明けは適応指導教室へ。
うちの地域の適応指導教室は
かなりアットホームでゆるく
見学にも行きやすい。
初めて面談をした時に
「わかりました。
中学校卒業までしっかり面倒みるので
安心してください」
って言ってくれたとおり
一度通級を始めた子は
出戻りをいつでも受け止めてくれる。
久々の適室から帰ったたーたんのひとこと
「適室の安心感よ!」
「もーね、なんなら家くらいの安心感!」
だそうです(笑)
「新しく入った先生、誰だと思う!?」
その聞き方……
ママの知ってる先生ってことだよね…?
「なんと!!〇〇先生!!」
小6のときの校長先生で
とても優しい雰囲気の先生だった。
校長先生の優しさエピソード↓↓
卒業式前日の放課後
担任の先生とギターを弾いていたたーたんに
「卒業証書授与の練習しようか!」
と、卒業証書を読み上げ渡してくれた。
(もちろんサンプル証書だけど)
「お母さん、ビデオOKですよ!(笑)」
と言ってくださり
その様子は動画にしっかり収めてあります(笑)

懐かしいなぁ
そんな素敵な校長先生と
適応指導教室で再会できるとは!
おーたの頃からお世話になっている
適応指導教室の責任者(らしき)先生は
おーたが4年生の頃まで
校長先生をされていた方で
こちらもとても穏やかでいい先生!!
そして話の弾む大好きな女性の先生がいて。
もうね、運命かなって(笑)
先生たちは教え方も上手で勉強も捗るらしい。
今はたぶん教室に来る子の人数も少ない方だから
より個別で指導してもらえるだろうし。
しっかり勉強するにはチャンス!
(年末にかけて適室への通級者はグッと増える)
そりゃたーたん
「適室しか勝たん!」
ってなるわ(笑)
かなり恵まれてるなって感じます。
色々な方のブログやツイートを拝見していると
適応指導教室のあり方も
地域によってかなり違うようだし。
もちろん
職員の方との相性もあるし
通級してくる子も様々で
トラブルになることもある。
でも、とりあえず今のたーたんにとっては
安心できる
「行きたい!」
と思える場であることがありがたい。
「給食は?
もったいないから早く止めたほうが良くない?」
との配慮、娘よありがとう(笑)
適応指導教室まっしぐらかな。
さて。給食もう止めようか……😂
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