【チック症・不登校に悩んだ母だから書くブログ】check

客観視が大事。byおーた

おーたのこと

小6から音声チックに悩まされ不登校になった
息子おーた、S高卒業から専門学校卒業!
そしてZEN大学入学。

小6の時、適応障害から不登校になった
娘たーたん(高2)中学校はほぼ適応指導教室から
通信制高校へ。JK生活をあまり楽しめず
S高へ転学(高2)

何が大切なのか…日々頭を巡る思いや
子どもたちとの葛藤、気づきなど
日常を綴っています。

一昨日、おーたに

「チックで困ってる人って、ホントたくさんいるんだわ…。
ブログ始めてみて、こんなにたくさんいるんだって、改めて驚いた。」

って話をしたら

「自分を客観視できることが大事だよ。」

って。

「はっきり言って、”治る”とか、元に戻るってもんじゃないと思うからね。
上手く自分と付き合ってくって感じだから。」

おーただって、学校行きたいって気持ちは本当だったしね?

先輩たちも大好きだったから、部活にも行きたかった。

でも、いざ行くと体がダメだし
行こうとすると、ムリーーーーーーー😫
って泣いちゃうし。

自分でもどうにもならないし。

「学校にいきたい」
「行かなきゃ」

って思ってる内は、冷静に考えれてなかったと思う。

行きたい気持ちはあるけど、本当に

”今、自分にとって必要な事なのか?”

”今、自分にとって必要な事は何なのか?”

ってことは考えれてなかったと思う。

あの時、学校へ行かないってきっぱり割り切って良かったと思う。

(『「早く高校生になりたい」』)

あの時無理し続けたら、まともな日常生活も送れなくなって、多分完全に部屋に引きこもってたと思う。

何も考えられなくなったと思う。

自分のペースで生活して、少しずつ、本当にやりたい事とかを考える余裕が出てきて。
自分に必要な事とかを、客観的に考えられるようになっていったから。

落ち着いて自分のことを知れるように、環境変えることって大事かも。

本人も「行きたい」「やりたい」って気持ちばっかりで、気づけてないことってあるし。

病院の先生も言ってるけどさ?
薬はホント、補助っていうか、きっかけ作りみたいなものだから。

(おーたの治療と薬、ざっくり振り返り ”薬は補助” の記事)

どうしたら自分が生きやすいのか、自分をよく知る為の環境って、ホント大事だと思う。

と、おっしゃっていました。

「おーた、カウンセラーさんになれるんじゃない?」

なんて冗談言ってみたけど、ホント、ここまで冷静に自分の特性と向き合っていたとは。

チック爆発から2年半…。
とっても苦しい時間を過ごしてきたけれど…

(『チック症状が爆発したわけ』)

ここ一年の間に、おーたは”客観視”の術を手に入れたようです😏

どーか、おーたが生き生きと未来へ向かえますように。。。

自分の力で前へ進んでいけますように。。。

そして、チック症状で困っている方たち、それぞれに合った方法が見つかりますように。
少しでも悩みから開放されますように。。。

何時ぞや、おーたくんが作った鶏ハム。
皮炙りバージョン。クラッカーとともに😋
時々パパから料理を伝授してもらい、食べさせてくれる。
ある程度の料理はできるから、食には困らない。
自分の部屋は自分で掃除する。
生活力さえ身につけりゃ、生きていけるさ😎?

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おーたのこと

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