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「発達障害とは」
と 検索すると、専門家の方や、詳しく説明されたページがたくさん出てきます。
ちゃんと情報はたくさんある!
でも
正直ピンとこない…
なんて方もいらっしゃるのでは?
そこで、ここでは、もこもこころ流に発達障害を語っていきたいと思います。
私は専門的な話が聞きたいのよ!って方はごめんなさい、お役に立てないかもです…。
※少しでも分かりやすく表現できるよう、さまざまな資料を参考にさせていただいています
発達障害とは
生まれ持った脳の特性が障害になって、日常生活で困っちゃうよ!
という状態。
困りごとがあるから障害。
特性を持っていても、困っていなければ診断に至りませんよね。受診するきっかけもないでしょうし。
そもそも、全く偏りの無い人なんていないんじゃないかな…?
これらの特徴を持つ障害です。3歳までには何らかの症状がみられ、症状が軽くても自閉症と同質の障害がある場合、自閉症スペクトラムと呼ばれることがあります。
自閉症スペクトラムの中で、知能や言語の遅れなど、知的な障害がないものをいいます。
読む、書く、計算するなど、特定のことが習得できない状態で、特定の分野でできないことがあるということを除けば発達の遅れは見られない為、見過ごされ学力の低下や自信の低下につながってしまうこともあります。
どの特徴が強く出るかは様々です。
息子は、チック症状で通院して数か月後
不注意傾向、衝動性が見受けられるのでは?とのことで
ADHD薬の服用を試し始めました。
多種類の運動チックと1つ以上の音声チックが1年以上持続するチック障害です。
通常は、多くの場合は成人するまでに軽快する方向に向かうと言われています。
話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。
発達過程の症状で、成長につれて解消する人も多いと言われています。
その他にも、発達障害者支援法に基づく発達障害の定義に含まれる障害があります。
よくこんな図↓見かけますよね。こんなんじゃない?(笑)
こんな風に、それぞれの特性が併存していることが多いようです。
自閉症スペクトラムのスペクトラムというのは、境界線のあいまいな連続体という意味で、特性の現れ方はグラデーション状です。
それを見極めて、それぞれに合った環境調整や治療、対応が必要になります。
多動性や衝動性、不注意の症状があると、自閉症スペクトラムの特徴が隠れて気づかない、というケースもあるようです。
ざっくりとまとめてみましたが、さまざまな特性がある中で、それでも自分に合った道、進み方は必ずあると思います。
その道を探ってみよう!というきっかけになれたら幸いです。
カテゴリは不登校ですが、共通する部分があると思うので、よろしければこちらもご覧ください↓
最後までお読みいただき
ありごとうございました
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